査定対象部品をKICKS(P15)に特化して調査してみた結果、○○だった

3~4回スクロールした先に記事を載せています

KICKS e-POWERの査定部品を調べた経緯

実際に車を査定に出すとすると、どの部品がチェックされがちなのかを調査してみました。
調査をした経緯としては、誤魔化せるような項目があれば、査定の際に、直してしまおうと思ったからです。まあ、プロの目はごまかせないとは思いますが、、、

MOTAで査定するにあたって気になった損傷箇所

調査前提

調査条件は以下となります。

調査条件

  • 調査したサイト: グーネット中古車
  • 参考にしたデータ: 上記サイトにある『車両状態評価書』のデータ
  • 調査したKICKS e-POWERの台数: 29台
  • グレード: 指定なし

査定される部品を調査した結果

査定されていた部品をチェックしたところ、いくつか面白い結果がわかりました。

タイヤは4つ全て査定対象

まず、結果は以下の通りです。タイヤが最も件数が多かったです。

グーネットで調べた車両部品ごとのチェック件数

タイヤでのチェックで記載されていた内容は以下の通りです。
ほとんどがタイヤ溝でした。

中古売却におけるタイヤの査定内容

タイヤの溝は査定対象のようですが、それ以外のスペックは査定の対象外のようです。

ウィンドウや○○は対象外!?

査定の対象外なのかは定かではないですが、以下の部品はチェックに重きを置いていないような感じがしました。

  • ウィンドウ(全面)
  • サイドミラー
  • リアドア
  • カーナビ
  • コンソールの肘置き場所以外


中古車会社に聞いてみた

実際にどのように査定をしているのか中古車販売店に聞き込みしてみました。

査定の際にはエンジンはかけられるものの走行することはできないようです。

そのため、静置状態で車両状態を確認することになるようです。

IG電源🔌はかけられるのでエンジン回転具合は見れるものの、燃料添加剤を入れて一時的にエンジン状態を良くさせて売却する人が大半のため、持ち帰ってみたら煙を排いたなんてこともあったみたいです。

上記を踏まえてチェックポイント対象外になりそうなものは、以下のような直接目に触れないようなものがメインですね。

  • 内張の中で改造物
  • カーナビのTVキャンセラー
  • オーナーズマニュアル
  • 整備手帳(記録簿)

ただ車体フレームなど車の主部品の破損、凹みについては売却後であっても発覚すると揉めることになるとのことなので、大きな破損については申告した方が良いです。

キズについては破損の部類には入らないようですので申告する必要はないですが、カバーなどして隠すようなことは避けましょう

中古で売るならMOTAがおすすめ

中古での売却の場合は、MOTAがおすすめです。
理由としては、以下となります。

MOTAがおすすめな理由

  • 通常買い取り業者に電話をすると、10件ほどの業者から電話がかかりまくるが、
    MOTAは最大3社までしか電話がかかってこない

試しに査定するには、最初はMOTAが良いと思います。
もちろんほかの買い取り業者の査定額とも比較をしたほうがいいですが、最初はわからないことばかりなので、頭の整理をしつつ落ち着いて、愛車売却をするにはMOTAが適しているのではないでしょうか?

以下のリンクからアクセスできます。

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私もMOTAで査定を実施中

コメント

\ 2022/12/16に更新しました /
キックスe-POWERの売却検討
\ 2022/12/16に更新しました /
キックスe-POWERの売却検討
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