バンダイナムコとの共同開発で生まれた新しい”サウンド”の紹介動画が、日産の公式で発表されました。その動画内でなぜか上海モーターショーで中国販売が決定された新型エクストレイルが、日産新型ノートと横並びに、国内向け宣伝されています。

話題となっている紹介動画
日産の公式から、「バンダイナムコとのコラボレーションで生まれたクルマの新しい情報提示音」というタイトルで、新型エクストレイルを使った新しい情報提示音が紹介されていました。
- 1:55~: シートベルトの締め忘れ音
- 2:14~: ライト消し忘れ音
- 2:21~: キー車外持ち出し音
今までにない ”先進的” で ”落ち着いた” 情報提示音が導入されていることがわかります。この音を聞いたら日産車だとすぐにわかってしまうくらいのインパクトがありますね。
しかし、新型エクストレイルがどうして国内向けの動画で紹介されているのでしょうか?
新型エクストレイルが国内販売される可能性
新型エクストレイルとほぼ同じ外装のクルマがすでに北米で販売されています。上記のバンダイナムコとのコラボ動画で発表されているクルマと比較してみてもほとんど変わりないことがわかります。
加えて、中国の上海モーターショーでは「エクストレイル」という名前で中国で販売されることが発表されました。
現行エクストレイルは、日本国内での販売台数が今もなおそこそこあり、20-30代に人気の車種ですので、おそらくそのうち販売の告知が出てもおかしくないです。
新型エクストレイルの装備詳細予測は、rogueをもとにしてみましたが、国内販売されるとなるとe-POWER装備はほぼ確実でオプションなども含め、400万円前後の価格になると思われます。

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