5月といえば、自動車税ですね。見たくもないハガキが届きましたので、その内容を共有します。

請求されてきた金額
今回請求されてきた金額は、30,500円でした。突然の出費なので、困りますね、、、

実際に収める税額を確認してみると、確かに、30,500円と書かれていますが、確か前回8,000円だったんですよね、、、なんで金額が違っているのでしょうか?

前回の自動車税が8,000円だった理由
よく調べてみると、グリーン化税制と呼ばれる制度で、はじめの一年間に限り、自動車税が減税されていたようでした。これは、直接ディーラーに問い合わせをして確認もしているので間違いないです。

自動車税の納付が遅れるとどうなるのか
実は前回、自動車税を支払い忘れていました。5/31が支払い納期だったんですが、気づいたのは、7月の上旬ごろでした。
これはまずいことをしたと思い、すぐに、国税庁(税務署)に問い合わせをしました。
すると、『では、催促状をお送りいたしますので、すぐに納付お願いします。』と言われ、以下の催促状が届きました。怖くなり、すぐにコンビニで支払いをした記憶があります。
このときはまだ、延滞金は発生していませんでしたね。

では、実際に、この延滞金の支払いをさらに遅れるとどうなるのかについてですが、催促状の裏面に詳細が記載されていました。
ーーー催促状の効力ーーー
この催促状を発した日から起算して10日を経過した日までに納められないときは、やむを得ず、差し押さえすることになります。

延滞金の計算方法
延滞金の算出方法は、納期限の翌日から納付の日までの期間の日数に応じて、税額に年率14.6%を乗じて計算した金額になるそうです。ただし、延滞手数料が2000円未満の場合、全額切り捨てのようです。
なので、私の場合、税額が30,500円のため、催促状の納期日を一日でも遅れると、2000円を超えてしまい、手数料を別途とられるということですね。8,000円なら数日見逃してもらえるかもしれませんが、、、
普段、郵便ボックスを見ない人も5月ごろになったら、見るようにしましょう!

コメント