塗装剥がれが起きました。タッチアップペイントで補修中です。
こんな方に読んでもらいたい
・塗装剥がれが起きた人
・塗装剥がれが起きた場合の対応を知りたい人
塗装剥がれの様子
高速走行時、おそらく小石が当たり、鉄板が丸見えです笑。まだ買ってから4か月目だったので、ガッカリしました、、、でも、小石を80km/hで投げていれば、塗装剥がれが起きるのは容易に想像できるので、まあ仕方ないですね。
タッチアップペイントで補修
鉄板がいつまでも大気にさらされると錆びてしまうため、タッチアップペイントで鉄板を塗りつぶしました。Amazonで日産純正に対応するペイントが販売されているので、同じ現象が起きた方はぜひご購入検討してみてください。
タッチアップペイントは、ベース色とラメの2種類がありました。
これから、塗膜を厚くして、削っていく予定です。
目が細かすぎるので、目の粗い研磨紙を購入しました。
正直なところ、チッピングは不慮の事故で生じてしまうため、一旦塗りつぶして錆の進行を防げればよいと思います。最終的に研磨してきれいに仕上げるのはクルマを売る直前で良いと思います。チッピングが起きるたびに研磨していては疲れてしまいますので。
以下の方サイトで補修済みのようですので、参考までに。
塗膜剥がれによる残価ローン設定型クレジットへの影響
外装の傷が所定の基準を超えると残価ローンの対象外となってしまいます。今回はディーラーで問題なしとのことですが、目安としては修理費が10万円を超えると対象外になるようです。
今回の補修はしっかり修理しようとするとボンネット全体を塗装する必要があるそうです。色ムラが発生してしまい、外観不良を起こすことを防止するためだそうです。これはディーラーに限らず、個人の修理屋やオートバックスでも同じようなコメントをいただきました。
売却する時にどうするかよく考える必要がありますね、、、
残価ローン設定型クレジットの場合、事故による修復が10万円を超えると対象外となります。
【残価保証条件】
・ レース(競技会等)での使用、そのほか違法改造等がなされていないこと
・ 事故による修復歴がないこと
・ 走行距離が事前に設定した距離数以下であること
・ 内外装の損傷による日産販売会社の査定減点が免責基準額の範囲内であること(車種ごとに異なりますが10~20万円)
塗装剥がれの事前防止策
一般的に高級車に使われるので、参考になるかわかりませんが、プロテクションフィルムをすると塗装剥がれを防止することができます。しかし、ここまで万全な対応する必要性はないかもしれないです。
塗膜剥がれを安く直すために相場を知ろう
タッチアップ塗装での補修だとどうしてもムラになってしまい、品質上よろしくないです。というのも、通常塗装工程では、電着塗装を採用しており、塗装のさせ方がタッチアップ塗装のような筆塗りではないためです。
残価クレジットローンでは、ディーラーで傷や補修がないか念密に見られるので、傷がいくつも出てしまっているようでしたら、全面塗装を検討に入れたほうがいいかもしれないです。
全面塗装 70000円
コメント