トランスミッションシステムエラー異常発生した場合の自走対応の仕方【日産キックスe-POWER】

先日、トランスミッションシステムエラーが検知され、対応に困ったため、記事にまとめてみました。

発生したエラー

冬場真最中の1月に入り、トランスミッションシステム異常が発生しました。エンジンをかけると以下のような警告がメーターに表示されました。このエラーが表示される前に高速道路を走行していたので、その走行時に何かが起きた可能性が考えられます。

以下の警告メッセージはOKボタンを押すと、通常の画面に戻せます。

日産キックスe-POWERのトランスミッションエラーの修理対方法

どんな異常なのか日産HP(詳細はこちら)で調べてみても特に説明はなく、NHPCまたはNISSAN GT-R特約サービス向上で点検を受けるよう指示が出ていました。

不具合と対策

シフトチェンジの遅延不具合

警告メッセージが一度出ると、何回エンジンを駆けなおしても、警告メッセージが都度表示されます。この状態では、エンジンを駆けてPレンジに入るものの、シフトチェンジを行おうとすると、通常以上に時間がかかります。シフトチェンジとは、D(ドライブ)、R(リバース)、N(ニュートラル)すべてです。

対策

ただ、シフトチェンジに時間がかかるだけで自走することはできます。変えたいシフトに入力を入れた状態で1~2s待機すると、遅れてシフトチェンジが起きます。

この現象から、おそらく、一度このメッセージが入ると、電子系統がシフトチェンジの応答遅延を起こす制御に変わっていることが考えられます。

というのも、このエラーメッセージが表示されても平塚~横浜間を往復(約80km)することができましたので、致命的な故障を起こしていないのであれば、相当な距離を自走することができます。

ただ、だからと言って無視してよいエラーではないと思うので、過信禁物です。

ディーラーへの持ち込み

ディーラーへ持ち込みを行い、検査をしてもらいましたが、結局のところ、故障原因はわかりませんでした。そのため、シフト部品を丸ごと交換していただきました。

保証対象のため、無料での部品交換です。

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