興味本位ですが、緊急対応できるように、牽引用の工具を試しに取り付けてみました。
牽引工具の場所
牽引工具はラゲッジスペースにあります。結構短いんですよね。とりあえず備え付けている感じが強いです。
牽引工具の差込口
牽引工具は、以下の画像の赤枠の部品を外すと差込めます。しかし、この部品結構外すの大変でした。
まずボンネットを開けて、裏からどの辺に部品があるのか確認してみましょう。
ちょっとカメラの位置を変えたので見にくいですが、一応手で届く距離にはあります。表と裏で真上に引張りながら外側に押し出す感じでやると開けられました。これ冬場にやると手がかじかんで死にますね。
どうしても取り外せない場合は工具を使いましょう。傷がつきやすいので養生テープもあると便利です。
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部品取りはずすとこんな感じです。取りはずしても部品は完全には取れないようになっています。紛失防止ですかね。
ただ、破損しやすいので注意が必要です。私の車は力の入れ方を間違えたらこの部品取れちゃいそうでした。
以下の写真は、取り外しの際に参考にしてください。どうかみ合っているかがわかります。外す際は、車両中央側から外れる感じですね。写真だと部品裏側なので反対向きにしてイメージしてみてください。
上に上げながらといいましたが、そもそもかみ合っていない感じでした。くぼみに突っかかっているだけですね。
車両外側はがっちりかみ合っているのでこちら側から始めに外すのは難しそうです。
取付完了イメージ
無事取りけられました。やっぱり短いですね。もし使用する際は車両に傷がつかないようにタオルなどを巻いておいたりしたほうがよさそう。
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